私たちの協会には、本当に素敵なケアリストさんたちがいます。
少人数ずつ増えているからこそ、
彼女たちの、優しさや個性、産後ケアに対するそれぞれの想いが伝わってきます。
だから、余計早くたくさんのママに彼女たちを紹介したい!
そのうちの一人の紹介です。
「人様に、私の料理なんて食べさせていいのかしら??」と言って、
ケアリストになりたくて、なりたいけど、どーしよーと3ヶ月悩んでいた、ケアリストさん。
まず、前提で、ママを休ませてあげたい。
栄養いっぱいで、いっぱいおっぱいが出るように
と、願いと愛を込めて作るご飯が美味しくないわけがない!
ケアリスト、全員にママを手伝いたいと思うようになった、過去があります。
その想いを形にするのが、ケアリストの仕事だと思っています。
本や、建物や、絵画のように、ずっと形に残っているものではないけれど、
掃除も、料理も、形がなくなり、
お世話した赤ちゃんたちも、私たちのことは覚えていないかもしれません。
けれど、ママの心に、あのときのご飯は本当に助かった。
あのとき、赤ちゃんを預けて本当に良かった。
と、思い出してもらえるならば、
こんなに、偉大で、光栄で、幸せな仕事はないと思うのです。
家事代行や、ベビーシッティングを利用するのに理由はいりません。
私の利用の仕方は、『この日は4時間自分時間を作る!』といって、月に一回だけベビーシッターさんを頼んでいました。
週一回家事代行を頼んで、掃除をお願いしているママ友もいます。
いま、私も協会のハウスケアリストさんに自宅の掃除をお願いしようと考えている所です。
『生活を整える』
こんな大切なこと、ありませんね。
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